やさしくて、悲しい。戦後の長崎を舞台に描く山田洋次監督作品。
テーマ |
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上映時間 |
130分 |
出演 |
吉永小百合 二宮和也 黒木 華 |
監督 |
山田洋次 |
あらすじ
長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだ息子が亡霊となってひょっこり現れる。それから二人はたくさんの話をするが、特に恋人の幸せは一番の関心事だった。そんな二人の奇妙だけれど喜びに満ちた時間は、永遠に続くように思えたが・・・作家、井上ひさしが「父と暮せば」と対になる作品を考えていたことを知り、終戦70年の年に山田洋次監督が映画化。やさしくて、悲しい。すべての母へ、そして母から生まれたすべての人へおくる物語。